『ドラゴンボール ゼノバース3』が正式に発表され、あわせてアナウンストレーラーが公開されました。
今回の映像はゲーム内容の詳細を伝えるものではなく、新たな舞台や方向性を示す初報としての意味合いが強い内容となっています。
出典:Bandai Namco Entertainment 公式YouTube
今回の発表でまず注目されるのは、物語の舞台が「AGE1000」と呼ばれる未来の時代に設定されている点です。
これまでのゼノバースシリーズは、歴史の歪みを修正していく構造が中心でしたが、本作では時間軸そのものが大きく変わることになります。
公開されたPVでは、発展した西の都の様子が印象的に描かれています。
見慣れたドラゴンボールの世界観をベースにしながらも、都市のスケール感や雰囲気にはこれまでとは異なる変化が感じられます。
一方で、今回の映像はゲームプレイの紹介を目的としたものではありません。
ユーザーインターフェースや戦闘システムなど、具体的なゲーム要素については確認できず、あくまで世界観や空気感の提示に重きが置かれています。
そのため現時点では、「どのようなゲームになるのか」というよりも、「どのような世界で物語が展開されるのか」が示された段階といえます。
シリーズ経験者にとっては、この変化が今後の方向性を考えるうえでの大きなポイントになりそうです。
発売時期は2027年が予定されています。
対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam)とされており、現行世代機向けのタイトルとして開発が進められています。
ゼノバースシリーズといえば、プレイヤーがオリジナルキャラクターを作成し、ドラゴンボールの歴史に関わっていく体験が特徴でした。
本作でもその要素が引き継がれるのか、あるいは新しい形に変化するのかについては、現時点では明らかになっていません。
ただし、舞台が未来へと移ったことで、シリーズとしての見せ方が変わる可能性は十分に考えられます。
これまでとは異なるアプローチが取られるかどうかは、今後の情報公開を待つ必要があります。
今回の発表はあくまで出発点に過ぎず、ゲームシステムやキャラクター、具体的なストーリーなどの詳細は今後明らかになっていく見込みです。
現段階では断定できる情報は限られていますが、新たな舞台「AGE1000」が提示されたことで、シリーズが次の段階へ進もうとしていることははっきりと感じ取れます。
続報によってどのような全体像が見えてくるのか、今後の発表に注目したいところです。


